うるま市 ダーツ&ビリヤード AHDカメラ1台移設工事
昨年、新オープン前にカメラ8台の新設工事を行ったダーツ&ビリヤードショップですが、お客様出入口の様子が分かるように、カメラを1台追加してほしいとの要望でした。
しかし、録画機はカメラ8台までの接続対応機器の為、すでに全てのチャンネルが塞がっています。そこで、あまり重要でない裏口のカメラを取り外して、お客様出入口への移設工事を行いました。
録画機は基本的に4台、8台、16台、32台、64台、128台までのカメラ接続対応というようにカメラを接続できる台数に制限があります。全てのチャンネルが塞がっている中、新たにカメラを増設したい場合は接続台数に対応した録画機に変更する必要があり、もとの録画機が無駄になってしまう上に、工事費用も別途発生してしまいます。
防犯カメラシステムの実運用を開始してみると、「思っていた画角と違っていた」「あの場所に設置しておけばよかった」という後悔が出てしまうこともあります。弊社ではカメラ設置前に実機を使った実際の撮影イメージが確認できるデモンストレーションに十分な時間をかけ、出来る限りお客様が後悔することが無いように心がけています。
今回の施主様は、カメラの接続制限台数については当初から理解しておりましたが、運用上どうしても出入口の撮影が必要になったとのことでしたので、最低限の費用のみで収まる移設工事にて対応しました。
防犯カメラ設置理由
出入口の様子が中からわかることで、来店者への迅速な案内やサービスが出来るようにしたい。
カメラ設置作業の様子
施工完了月 | 2018年2月 |
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建物 | テナントビル1F |
地域 | うるま市 |
監視箇所 | 出入り口 |
設置カメラ台数 | バレット型 カメラ☓1台(移設) |
機材内訳 | 137万画素AHD バレット型カメラ1台 |
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