うるま市 民泊施設 130万画素 マイク内蔵 IPカメラ1台設置工事
うるま市内にある民泊施設様へ130万画素IPカメラ1台設置工事の依頼を頂きました。
民泊利用の場合、ゲストは玄関付近に設置されたキーボックスを事前に聞いていた暗証番号で開けて鍵を取り出し、非対面でチェックインするという流れになっている施設が多いようです。
完全非対面であるのを良いことに、ゲストの中には家電製品を持ち帰ったり、鍵を所定の場所に返さない、時間を超えてもチェックアウトしないなどのトラブルもあるようです。
また、チェックアウト後でもキーボックスの暗証番号を変更しないでいると、以前宿泊した悪意のあるゲストが予約もしていないのに勝手に部屋に入り込むなどのトラブルもあり、最近ではインターネット上で暗証番号の変更が簡単に出来るスマートロックキーによる入室方法を採用しているホストが増えてきているそうです。
入退室に関してはスマートロックで解消できても、テレビや家具などの持ち出しに関しては防ぐことが出来ません。そこで活躍するのが防犯カメラです。プライバシーの観点から部屋の中への設置は出来ませんが、出入口などの屋外にカメラを設置することで、ゲストでない不審者の侵入抑止や万が一侵入されたとしても証拠映像を記録することが出来ます。
カメラ撮影範囲内に動きがあった場合にスマホへ通知する動体検知機能をONに設定しておけば、チェックイン・アウトの確認や不審者の侵入にいち早く気づくことができるなどでも活躍します。
防犯カメラ設置理由
玄関帳場・フロントなどを設けていないため、遠隔監視可能なカメラで本人確認などを行いたい。
カメラ設置作業の様子
施工完了月 | 2018年4月 |
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建物 | 民泊施設 |
地域 | 勝連町 |
監視箇所 | 出入口 |
設置カメラ台数 | ドーム型 IPカメラ☓1台 |
機材内訳 | 130万画素IPカメラ(microSD録画) |
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