宜野座村にあるレジャー施設様から、元々設置されているカメラだけでは補えきれない死角になる場所が何箇所かあるが、6〜8台程のカメラを追加してどうにかカバーできないかというご相談でした。

現地調査の際に詳しくヒアリングした結果、営業時間中と閉店後では監視したい箇所が異なるとのこと。そのため、360度首振り機能とズーム機能を搭載したPTZカメラを使い時間帯に応じて方向を変えて撮影し、カメラから離れた監視対象はズームアップによる監視方法をご提案したところ採用して頂けました。

設置環境にもよりますが、固定カメラでは全体をカバーするために4台必要な場所でもPTZカメラは首振り機能のおかげで、1台でも十分だったりします。カメラ台数を減らせることで導入コストの削減にもなります。今回、光学4倍ズーム機能で拡大しても映像がブレることもなく綺麗に撮影できるバレットタイプとドームタイプのコンパクトサイズPTZカメラ合計4台を適材適所に設置致しました。

防犯カメラ設置理由

死角になるコインロッカーへのいたずらや盗難防止。更衣室出入口廊下への設置で不審者の侵入防止目的など。

防犯カメラ設置作業の様子

施工完了年月	2019年4月
業種・建物	レジャー施設
地域	宜野座村
監視箇所	施設出入口、廊下、売店、屋外広場など
設置カメラ台数	4台（ドーム型2台、バレット型2台）
機材内訳	200万画 PoE対応PTZカメラ&録画機、22インチ監視モニターなど

工事に関するご質問やお見積もりのご希望など、お気軽にお問い合わせください。

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