監視カメラの設置工事と同時に既設のピンポンチャイムをテレビドアホンへ交換したいとのことでした。旧式のピンポンチャイムでは、宅内の受話器で声を聞かなければ訪問者の要件が確認ができず、顔が見えないのでセールスなど対応を避けたい相手とも話をしないといけないので不便を感じているとのことでした。

ある調査によると空き巣犯の30％強はドアチャイムを鳴らして留守を確認しているそうです。カメラ付きのドアホンが設置されている住宅は顔が割れる恐れがあるので避ける傾向があるとのことです。今回、チャイムを鳴らすと同時に録画ができるテレビドアホンを設置したので、帰宅後でも訪問者の確認ができます。

チャイムを鳴らさずに敷地内に侵入してきた場合は、監視カメラのフラッシュライト警告と同時に録画され、ご家族皆様のスマホ一斉通知とライブ監視ができるように設定しました。

弊社では外出先からでもドアホンを押した方の顔を見ながらスマホで応対ができる機器の販売設置も行っていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

防犯カメラ設置理由

留守中の自宅の様子が心配。帰宅後はテレビドアホン、外出先からは監視カメラで訪問者を確認したい。

防犯カメラ設置作業の様子

施工完了年月	2019年5月
業種・建物	戸建住宅
地域	那覇市
監視箇所	玄関先など
設置カメラ台数	非公開
機材内訳	200万画 IPカメラ、テレビドアホン

工事に関するご質問やお見積もりのご希望など、お気軽にお問い合わせください。

• 
• 
• 
•