那覇市内の新築共同住宅へ137万画素・AHD防犯カメラの設置工事をさせて頂きました。

A棟、Ｂ棟の各棟それぞれへ8台づつの合計１6台のカメラ設置でした。

各棟共にカメラ設置予定台数よりも多めに配管されていたため、それぞれの設置予定箇所で実際にカメラを設置した場合の監視イメージをオーナー様に事前確認して頂くデモを行い、最終的な設置箇所を決めて頂きました。

図面上では最適なカメラ設置箇所と思われても、建物完成後にカメラを設置してみると梁や柱などの障害物が邪魔をしていたり、被写体との距離が離れすぎているなど様々な問題から露出配管による設置箇所の変更を余儀なくされる場合があります。

今回の設置現場は、色々と考慮されていたため予定通りの箇所へ露出配管もなく綺麗に設置できました。

既存物件への監視カメラ取付の場合は、露出配管になることがありますが、新築物件の場合は建築計画のより早い段階でご相談頂けますと露出配管を防いだり、LAN構築が必要な場合でもコスト削減出来る等より多くのメリットが得られます。
壁が出来上がる前の基礎段階でも露出配管を防ぐ事が出来る場合があります。
デモや現地調査は無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。

防犯カメラ設置理由

防犯カメラを適切に設置することで、入居者様の安心感を育みつつ、犯罪などの被害から遠ざけたい。

カメラ設置作業の様子

 

施工完了日	2017年2月
建物	集合住宅
地域	那覇市
設置個所	駐車場・ゴミ置き場・エントランス・階段など
設置カメラ台数	16台（屋内用ドーム×2、屋外用ドーム×2、屋外用バレット×12）
機材内訳	１３7万画素AHDカメラ8台セット（HDD2TBへ増設）☓2セット

工事に関するご質問やお見積もりのご希望など、お気軽にお問い合わせください。

 

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