HD-SDI⇔EX-SDI 高解像度220万画素!デュアルハイビジョン超高感度BOXカメラ
※動画はウェブ掲載用に縮小して表示されています。
この動画を拡大してもハイビジョン映像にはなりません。
「SHDC-220DM」基本情報
HD-SDIとEX-SDIの220万画素デュアルフルハイビジョン 業務用で画質・高機能・耐久性がおすすめです! 220万画素ハイビジョンカメラです。IP66の防水仕様で衝撃に強いバンダルドーム型のカメラです。高精細な解像度で耐久性の高い業務用でHD-SDIとEX-SDIの対応モデルです! 希望小売価格:180,000円のところ 当店特別価格:37,800円(税別) |
「SHDC-220DM」の特長
・SHDC-220DMはフルハイビジョンデジタル信号のEX-SDI/HD-SDIフォーマットに対応した、ハイブリッドBOXカメラです。裏面照射型CMOSセンサーIMX291LQRを採用する事で高感度映像の撮影が可能です。放送用HD-SDI規格と組み合わせることで、高感度映像を低ノイズ、高解像度で映し出します。
・裏面照射型高感度CMOSセンサー塔載で最低照度0.00009lux
・30fpsリアルWDR機能搭載で高画質な逆光映像が実現
・HD-SDI/EX-SDI2つの高画質映像出力に対応
・接っ地に手間がかからない画角調節用CVBS出力塔載
・ハイビジョン放送用規格のEX-SDI/HD-SDI対応ボックスカメラ
・施工業者様用の業務用専用モデル
※既存のケーブルのご使用は映像テストをおすすめします。
2つのハイビジョン映像を出力できるテレビ放送規格の高画質カメラ
HD-SDI/EX-SDIのフルハイビジョンカメラは規格別に遠近の通線距離からお選びください
最低照度0.00009luxの高感度型裏面照射型CMOSセンサー塔載!
星明かりでも撮影可能な超高感度カメラ
裏面照射型1/2.8インチCMOSセンサーIMX291LQRは可視光領域、近赤外線領域共に従来品の数倍の感度向上を実現した高感度センサーです。
EYENIX社製DSP EN773Vを搭載で30fpsの滑らかな動画再生(R-WDR)
EYENIX社製DSP EN773Vはデュアルスキャン60fpsで滑らかな30fpsの動画再生が可能です。
リアルWDR(R-WDR)の高品質の逆光補正機能で逆光時の被写体の暗い部分を明るくする機能です。リアルWDR(R-WDR)は明るい部分と暗い部分を交互にスキャンし映像を合成する事で逆光を補正します。デジタルWDR(D-WDR)に比べ正確な逆光時の映像を撮影します。デジタルWDRは映像のガンマ値を調節する事で逆光補正を行います。明るさをデジタル処理をするため、リアルWDRと比較して色に斑があったり、薄くなったりすることがあります。SHDC-220DMはデュアルスキャン60fpsで滑らかな30fpsの動画再生が可能です。
※リアルWDR(R-WDR)は逆光補正のために同時に2枚の映像を使います。低価格で30fpsのカメラの場合は15fpsの動画再生になります。
SHDC-220DMの優位性
夜間の映像監視は暗い場合は赤外線カメラが一般的ですが、赤外線の寿命と夜間の画質については赤外線の悪影響が出ています。高感度カメラの映像は人間の目と同じで被写体の反射する光を増幅するので人間が見ると同じ状態に近くなります。そのため立体感のある現実に近い映像が得られます。さらに赤外線はLEDの寿命が短く交換を含めコストが高くなるのが欠点です。
SHDC-220DMの優位性
夜間の映像監視は暗い場合は赤外線カメラが一般的ですが、赤外線の寿命と夜間の画質については赤外線の悪影響が出ています。高感度カメラの映像は人間の目と同じで被写体の反射する光を増幅するので人間が見ると同じ状態に近くなります。そのため立体感のある現実に近い映像が得られます。さらに赤外線はLEDの寿命が短く交換を含めコストが高くなるのが欠点です。
HD-SDI/EX-SDIの画質の優位性
放送機器に使われる画質重視の220万画素フルハイビジョンカメラのそれ以外のカメラとの比較表からデジタルで遅延が少なく映像の劣化もない優位性を持ったカメラです。
アナログ方式は歪みや通線距離が長くなると映像の劣化がありますがデジタルは価格が高くなる傾向があります。
HD-SDIデジタル映像とAHD/アナログカメラの映像の劣化比較
アナログHDはアナログ信号を使用している為、配線距離が長くなると映像の劣化によりノイズが発生します。HD-SDIはデジタル信号により映像劣化度が低く、ノイズがきわめて少ない鮮明な映像を出力する事が出来ます。
HD-SDIは放送局で使われるハイビジョンカメラの方式で多重伝送が可能で主にハイビジョン設備に使用されています。
1920×1080Pの圧倒的な解像度
従来のアナログカメラと比べ、解像度が圧倒的に向上しています。720×480だった画像のサイズが1920×1080と2倍以上になっています。さらに映像の一部を拡大しても細部までくっきり見ることができます。
220万画素と52万画素アナログカメラの画像比較
52万画素アナログカメラでは認識できない文字も、220万画素のフルハイビジョンカメラでは、大きい文字はそのままでも読み取り、小さい文字はデジタルズーム機能を使ったりして読み取ることが可能です。
52万画素のアナログカメラの解像度 画像クリックで拡大表示します。 |
220万画素のフルハイビジョンカメラの解像度 画像クリックで拡大表示します。 |
おすすめ使用例
・赤外線に比べ夜間の暗い場所での広い画角の確保
・夜間の鮮明な映像の確保
・威嚇力のあるボックスタイプのカメラ
・マンションやオフィスの既存のアナログカメラシステムの入れ替え・更新等に
高感度カメラ VS 赤外線カメラ
赤外線LEDの寿命は通常5000時間から20000時間程度です。一日の照射時間を10時間で計算するとで500日から2000日程度で赤外線が切れることになります。高感度カメラは消耗品である赤外線LEDがないため、 耐久性が高く、長期間使用出来ます。
設置場所が目立たない高感度カメラ
赤外線カメラは夜間に赤外線LEDが赤く光り設置位置が目立つが、高感度カメラは目立たない。
SHDC-220DMのスペック表
SHDC-220DMの詳細なカメラスペックです。
SHDC-220DMのカメラ図面
SHDC-220DMのカメラ図面です。
SHDC-220DMの設置イメージ
SHDC-220DM 赤外線カメラ
ブラケットの調節で天井はもちろん、壁にも取付け可能。
SHDC-220DMの関連製品接続イメージ図
防犯カメラ、監視用モニターとの接続イメージ図です。
商品についてのご注意事項
本ページやパッケージの写真は開発中の製品を撮影したものです。量産品と若干違いがある場合がございます。
製造元製品をそのままの状態でお届けするため、細部形状や色味および機能の一部について事前の予告無く変更が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。
本製品を使用した事による、直接的もしくは間接的に生じた損害・破損(データを含む)については弊社では一切責任・保証を負いません。
初期不良と認められた場合は、基本的に同じ商品の不良のあるパーツを交換、もしくは同等品との交換とさせて頂きます。
使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び破損は保証対象外です。
基本的な操作方法以外のパソコン設定に関する技術的な操作等のご質問にはお応えできかねます。